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これからの環境問題を考えるとき、専門分野からのアプローチだけでは解決できない時代だからこそ、なによりも大切なのは総合的な対策を立てることです。
当センターには、環境衛生の草分け的存在としての長い歴史があり、各分野で豊かな実績をもつ専門家と技術者が、存分に力を発揮し、協力し合える体制が整っています。
環境工学部門では循環型社会の構築(3R)に向けた、廃棄物処理計画の策定から処理施設の建設までを支援します。精密機能検査・施工監理指導、PFI事業支援、統計情報調査、廃棄物処理・再生利用等に関する委託調査研究などを行っています。
環境科学部門では地域から地球規模までの環境問題に取り組みます。環境保全に関する委託調査研究、環境調査・対策指導、環境アセスメント、ダイオキシンなどの各種分析・測定・検査・PM2.5・バーゼル法規制に係る事前相談などを行っています。
環境生物部門では生活環境における有害生物を制御し、快適な生活を創造するお手伝いをします。生活環境の害虫獣に関する調査研究及び害虫相談、殺虫・殺そ剤及び防虫・防そ機器等の効力・性能評価試験、ダニアレルゲン測定、水生生物(昆虫)調査などを行っています。
研修部門では講習や研修を通して人材を育み、技術の向上を目指します。廃棄物処理施設技術管理者講習、産業廃棄物適正処理推進講習、その他廃棄物、リサイクル関連の研修会、セミナー、ねずみ・害虫関連の実務者養成講習などの常設開催、出前講習、講師派遣、フォーラム、シンポジウムの企画運営など多様なニーズにお応えします。
国際協力活動は1969年以来途上国110ヶ国、1,270名の研修員を受け入れ、送り出しています。国際協力機構(JICA)等の研修受託、海外への専門家派遣、情報提供などを行っています。
環境保全、廃棄物処理関係者等へ法令解説や技術情報を発信し、生活環境保全の普及を図ります。月刊誌「生活と環境」、法令関係出版物、専門技術書の刊行などを行っています。
環境、廃棄物・リサイクル、生活環境の分野で様々な活動に携わる関係者が参集し、顕彰と情報交流を通じて、環境保全の普及啓発を行う大会です。
民間企業等が開発した廃棄物に係る処理技術について、技術内容、関係法令や性能指針への適合性、試験運転の結果 などについて検証を行っています。
「環境放射能汚染対策室」を設置し、「放射能汚染対策事業」に積極的に協力します。
東アジア酸性雨モニタリングネットワークのネットワークセンターとしての活動を通じて東アジア地域の環境の改善に取り組みます。