新設された工作物石綿事前調査者講習を全国最速で実施予定!
工作物における石綿の使用実態の調査に必要な総合的専門知識を有する者の養成を適切に行うため、新たに「工作物石綿事前調査者」制度が設けられ、令和8年1月1日から工作物石綿事前調査者による事前調査が義務付けられています。
当センターでは他の講習実施団体に先がけて上記講習会を実施いたします。
そこで、本ホームページでご受講の優先受付を行いますので、
早期のご受講を希望される方は、下記フォームから受付を行っていただきますようお願いいたします。
皆様のお申込みをお待ちしております。
優先受付 申込フォーム
優先受付をしていただいた方には、今後講習会の詳細やお申込み開始予定日が決まり次第メールにてご案内させていただきます。
講習カリキュラム
1日目 |
2日目 |
受付 |
受付 |
開講ガイダンス |
第3講座
現場調査の実際と留意点(調査など) |
第1講座①
工作物石綿事前調査に関する基礎知識 |
第3講座
現場調査の実際と留意点(分析など) |
第1講座②
工作物石綿事前調査に関する基礎知識 |
第4講座
工作物石綿事前調査報告書の作成 |
第2講座
石綿使用に係る工作物図面調査 |
修了考査ガイダンス |
1日目閉講ガイダンス |
修了考査 |
講習日程
最初の講習は6月下旬頃を予定。
公表・お申込み開始は5月上旬頃を予定。
団体講習をご希望の方はこちら
当センターでは団体講習も積極的に受付を行っております。
団体講習をご希望される方は、下記の電話番号までお問い合わせいただきますようお願いいたします。
お問い合わせ
受付事務局
一般財団法人日本環境衛生センター
サステナブル社会推進部 工作物石綿事前調査者講習事務局
TEL: 045-285-3710
E-mail: asb-info@jesc.or.jp
受講資格区分
受講資格区分番号 |
学 歴 等 |
実務経験年数 |
1 |
学校教育法による大学(短期大学を除く。)において、工学に関する正規の課程またはこれに相当する課程を修めて卒業した者 |
卒業後の工作物に関する
実務経験年数:2年以上 |
2 |
学校教育法による短期大学(修業年限が3年であるものに限り、同法による専門職大学の3年の前期課程を含む。)において、工学に関する正規の課程またはこれに相当する課程(夜間において授業を行うものを除く。)を修めて卒業した者(専門職大学の前期課程にあっては、修了した者) |
卒業後の工作物に関する
実務経験年数:3年以上 |
3 |
「2」に該当する者を除き、学校教育法による短期大学(同法による専門職大学の前期課程を含む。)または高等専門学校において、工学に関する正規の課程又はこれに相当する課程を修めて卒業した者 |
卒業後の工作物に関する
実務経験年数:4年以上 |
4 |
学校教育法による高等学校または中等教育学校において、工学に関する正規の課程またはこれに相当する課程を修めて卒業した者 |
卒業後の工作物に関する
実務経験年数:7年以上 |
5 |
「1~4」に該当しない者(学歴不問) |
工作物に関する
実務経験年数:11年以上 |
6 |
建築行政または環境行政(石綿の飛散の防止に関するものに限る。)に関わる者 |
実務経験年数:2年以上 |
7 |
特定化学物質等作業主任者技能講習を修了した者 |
工作物石綿事前調査に関する
実務経験年数:5年以上 |
8 |
8-a 石綿作業主任者技能講習を修了した者(実務経験年数不問) |
9 |
産業安全専門官もしくは労働衛生専門官、産業安全専門官もしくは労働衛生専門官であった者 |
10 |
労働基準監督官として従事した経験を有する者 |
従事経験年数:2年以上 |
11 |
作業環境測定士 |
工作物石綿事前調査に関する
実務経験年数:5年以上 |
【海外の大学で建築学課程を卒業した方など1~11に該当しない方は事務局までお問い合わせください。】 |