1.概要
現在、EUにおいては環境に配慮した経済活動を認定する基準(EUタクソノミー)が検討されており、そこでの廃棄物発電を含めた廃棄物処理の地域特性に応じた処理システムの構築及びその評価と位置づけが今後の国際的な廃棄物処理の動向を左右するものと考えています。
これを踏まえ、当センターでは、EUへの働きかけも視野にいれ、持続可能な経済活動を分類する「EUタクソノミー」を踏まえた今後の廃棄物処理のあり方について、有識者からご意見をいただくための研究会を開催することといたしました。
第2回研究会の内容をオンライン会議方式(ライブ配信)にて開催いたしますので、ご関心のある方は奮ってご参加ください。
開催概要
日時(予定)
※終了しました
令和4年6月28日(火)13:00~16:00
開催方法
【研究会関係者:会場】一般財団法人日本環境衛生センター東京事務所
【一般参加者:オンライン】Zoomミーテイング
定員
500名(先着順)
主催
一般財団法人日本環境衛生センター
2.プログラム
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開会あいさつ |
2 |
出席者紹介 |
3 |
議事 |
(1)中国及びASEANのタクソノミーについて
(環境省 大臣官房環境経済課 環境金融推進室 室長補佐 今井 亮介) |
(2)CCU/CCUSに関する日本国内の動向
(京都大学大学院工学研究科 教授 高岡 昌輝) |
(3)EU廃棄物業界団体からの情報提供
(一般財団法人日本環境衛生センター) |
(4)本研究会(第2回)の論点について
(一般財団法人日本環境衛生センター) |
(5)意見交換 |
(6)その他 |
4 |
閉会 |
3.参加方法
※終了しました
以下のURLから参加申込を受け付けております。事前登録が完了するとZoomから参加URLが送信されます。受信を確認できない等ご不明な点がございましたら、下記の問い合わせ先までご連絡ください。
※定員は500名(先着順)となっております。ご了承ください。