当センターでは、2021年の夏から、廃棄物と環境改善を巡る様々な課題への対応について、検討と広範な議論を重ねることを目的として、学識経験者、実業界、地方公共団体の専門家にご参加いただき、座談会を開催しています。
2050年までのカーボンニュートラルの実現、プラスチックの資源循環促進、海洋への廃プラスチック流出ゼロ、コロナ禍での廃棄物の収集・運搬・処理など、当面する課題への対応を議論いただきます。
第1回目は、「脱炭素社会に向けたごみ処理について」をテーマに開催し、そのまとめとして、専門家の皆様に個人の立場で自由に所見を執筆いただきました。