廃棄物処理・リサイクルに関する事業

災害廃棄物処理に関する取組

 来るべき大規模災害の発生に備え、また、第四次循環型社会推進基本計画に定める2025年度の目標達成に向けて、災害廃棄物処理体制の基本となる災害廃棄物処理計画の策定が求められています。
 2018年6月に閣議決定された第四次循環型社会推進基本計画では、2025年度を目標年次として、都道府県の「災害廃棄物処理計画の策定率」は100%を目指し、市町村についても災害廃棄物処理計画の策定率の向上をはじめ、処理施設の早期強靭化や職員の研修・訓練などの災害廃棄物対策を加速化するとしています。

 日本環境衛生センターは、都道府県や市町村の災害廃棄物処理計画の策定支援、災害廃棄物に係る自治体職員の教育訓練やセミナーを実施しています。

 災害廃棄物に関する計画等について、お気軽にお問い合わせください。

市町村災害廃棄物処理計画パンフレット【PDF 427KB】

災害廃棄物処理関係の主な実績(クリックすると詳細が開きます)

※日本環境衛生センターは、D.Waste-Net(災害廃棄物処理支援ネットワーク)のメンバーとして、被災地に技術者を派遣し、災害廃棄物処理に係る技術支援を行っています。

参考

 災害の際には、食品系廃棄物や農林・畜産廃棄物などの腐敗しやすく、悪臭・汚水を発生する可能性がある性状の廃棄物が発生することもあります。被災地における公衆衛生の悪化を防止するとともに生活環境を保全するためには、災害廃棄物に起因する害虫及び悪臭への対策が重要です。
 これまでの災害において、当センターは害虫の発生抑制に配慮した災害廃棄物の処理方法に関する問い合わせ窓口を設置しています。
 東日本支局 環境生物・住環境部環境生物課 TEL:044-288-4878


自然災害発生時に発生が予想される主な衛生害虫及び考えられる発生場所
発生源 種類 備考
がれき ハエ類、コバエ類、ネズミ類 生ゴミ、動物死体などが混入している場合には発生数増加
ヘドロ ハヤトビバエ、ノミバエ類、チョウバエ類 塩水が混入していても発生の可能性あり
乾燥状態であれば発生しない
水溜り、湿地、放置水田 蚊類、チョウバエ類、ユスリカ類 塩水でも発生する可能性あり
魚介類、海藻、動物死体・糞 キンバエ類、クロバエ類、ニクバエ類、ハマベバエ、コバエ類、ドブネズミ 塩分濃度が高くても発生する
放置された魚介類はドブネズミの餌となる
屋内(人体寄生) アタマジラミ、コロモジラミ、ヒゼンダニ 避難所等での発生
屋内(人吸血性) トコジラミ、ネコノミ 避難所等での発生
その他(屋外発生) ハチ類、ドクガ類、マダニ類、ツツガムシ類、ネズミ類など クマネズミは建物内にも侵入・定着するおそれあり

お問い合わせ

兵庫県以東

東日本支局 環境工学第一部 業務企画課(総合窓口)
TEL:044-288-4998

岡山県以西

西日本支局 環境事業部 施設事業課
TEL:092-593-8240

お問い合わせフォームでも受け付けています。

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