令和5年10月1日から、建物の解体・改修工事を行う際には、建築物石綿含有建材調査者による事前調査が必要になります。 日本環境衛生センターでは、平成25年から他機関に先駆けて本講習会を開催し、長年の経験と実績を生かした質の高い講習を建築物石綿含有建材調査者講習登録規程に基づき行っております。 本講習会を通して、石綿関連法令や事前調査の知識をしっかりと身につけましょう。 皆様のご受講をお待ちしております。 ★日本環境衛生センターでは、建築関係の資格講習を実施している株式会社日建学院と連携して、一般建築物石綿含有建材調査者講習を各地で開催しています。 詳しくはこちらをご覧ください。 https://www.nik-g.com/lessonlist/sekimen/ ★2023年8月より、東京都環境局による「建築物石綿含有建材調査者資格取得支援事業」の事業実施者として、東京都連携の一般建築物石綿含有建材調査者講習を開催いたします。 日程・お申込みはこちら https://www.jesc.or.jp/training/tabid/529/Default.aspx
募集要項、様式1・2は、こちらからダウンロードしてください。
※必ずお読みください※
募集要項【PDF 469KB】
様式1・2【Excel 68KB】
建築物石綿含有建材調査者講習
再試験
10月23日更新 12月20日(水)福岡再試験会場、 12月21日(木)~22日(金)福岡会場、 1月6日(土)広島再試験会場を追加いたしました。 他会場は決まり次第追加していきます。 ※2020年度に特定建築物石綿含有建材調査者コース及び実施研修コースお申込みの方で実地研修は受講、課題提出済み、口述試験のみ未受験の方につきましては別途ご連絡いたしますので、もうしばらくお待ちください。
新型コロナウィルスの5類移行に伴い、講習会当日の健康告知票提出は不要になりました。
本講習は、2日間の座学を通じ、関係法令や石綿の関連疾患とリスク、建築物の構造・建材等に関する知識と、通常の使用状態における建築物の石綿含有建材に関する調査に加え、解体作業等においての事前調査にも対応した知識を学ぶ内容となっています。 講義終了後の筆記試験に合格した方には、『一般建築物石綿含有建材調査者』の修了証明書が付与されます。
本講習は一般建築物石綿含有建材調査者の資格を有する方及び一般建築物石綿含有建材調査者コースをお申込みの方を対象に、実際の建築物を使った演習を通じて建物における調査の実務能力を習得する内容となっています。 実施研修終了後の口述試験に合格した方には、『特定建築物石綿含有建材調査者』の修了証明書が付与されます。 実地研修及び試験は連続した日程ではございません。 開催日については調整がつき次第公表いたします。
石綿調査者講習事務局 〒210-0828 神奈川県川崎市川崎区四谷上町10-6 TEL:044-288-4919 FAX:044-288-4952
ページトップへ
総局・東日本支局・ 西日本支局
Copyright © 2015 JAPAN ENVIRONMENTAL SANITATION CENTER All Rights Reserved.