廃棄物・リサイクル分野の気候変動影響と適応策

ガイドラインに関する第２回説明会について

地域の廃棄物処理を担う地方公共団体が廃棄物・リサイクル分野の適応策を実施する際の参考となる「地方公共団体における廃棄物・リサイクル分野の気候変動適応策ガイドライン」を策定したことを受け、地方公共団体、民間事業者、一般の方を対象に説明会を開催します。

開催概要

　　　　　 　 　　　　　 　 　　　　　　

開催地	日程	会場
東京	令和2年1月15日(水) 13:30～16:30（予定） （13:00開場）	品川フロントビル　会議室Ｂ (〒108-0075　東京都港区港南2-3-13)
大阪	令和2年1月29日(水) 13:30～16:30（予定） （13:00開場）	梅田スカイビル　スペース36L （〒531-6039　大阪市北区大淀中1-1-88）

プログラム概要

開会　13：30		説明会資料
プログラム1 13:30～14:00 （30分）	「実務者からみた廃棄物・リサイクル分野における適応策について」 国立環境研究所 資源循環・廃棄物研究センター センター長 大迫 政浩	6.9MB
プログラム２ 14:00～14:40 （40分）	「地方公共団体における廃棄物・リサイクル分野の気候変動適応策ガイドラインについて」 　　　　　　 環境省 環境再生・資源循環局	2.2MB
質疑 14:40～14:50
休憩 14:50～15:00
プログラム３ 15:00～15:30 （30分）	「地方公共団体の適応への取組について」 　　　　　　 山陽学園大学地域マネジメント学部 教授 白井 信雄	2.2MB
プログラム４ 15:30～16:00 （30分）	「地方公共団体の廃棄物・リサイクル分野に関する適応への取組について」 　　　　　　 東京会場：今治市／株式会社タクマ 大阪会場：今治市／株式会社タクマ	6.1MB
プログラム５ 16:00～16:20 （20分）	「今年度の災害における災害廃棄物対策について」 　　　　　　 環境省 環境再生・資源循環局 災害廃棄物対策室 ※スライド中の情報は講演時点での情報であることに御留意ください。	3.7MB
質疑 16:20～16:30
閉会　16:30

参加申し込み方法

参加希望される方は、次の要領に従ってお申し込みください。

1. 傍聴対象者
   　　特に制限はありません。


2. 参加可能人数等
   　　100名 程度

   ※参加申し込みの受付けは先着順とさせていただきます（ただし、同じ御所属から多数のお申し込みがあった場合、人数を制限させていただく可能性があります。）。
   参加いただける方には、返信メール（又は返信FAX）を送付いたしますので、当日は受付にて返信メール（又は返信FAX）を印刷したもの又は返信メールを表示できる電子機器を御持参願います。
   ※東京会場は、定員に達したため募集を締め切ります。

3. 申込要領
   

   ・メール(又はFAX)でお申し込みください。（電話でのお申し込みには応じられない旨御承知置きください。）メールにより、お申し込みの際には、表題に「地方公共団体における廃棄物・リサイクル分野の気候変動適応策ガイドラインに関する説明会　参加希望」と明記し、[１]参加希望会場（東京又は大阪）、 [２]氏名、[３]御所属、 [４]連絡先メールアドレス(又はFAX番号)を御記入ください。

4. 参加申し込み連絡先
   　　<事務局>
   

   一般財団法人日本環境衛生センター
   東日本支局環境事業本部環境事業第三部環境事業課
   担当　：渡辺・池本
   E-mail：kan-ji@jesc.or.jp
   TEL　：044-288-4875
   FAX　：044-288-5011

5. 資料のペーパーレス化等の環境配慮について
   

   ・環境省では、環境負荷削減の観点から、説明会等のペーパーレス化の取組を推進しています。当日は、資料の紙媒体での配付はございませんので、傍聴の際には、当日までに本ページに掲載する資料をあらかじめ印刷いただくか、お持ちのノートパソコン・タブレット端末に保存の上、当日御持参いただくなどペーパーレス化への御協力をよろしくお願いいたします。
   なお、会場内には、御利用いただける無線LANのアクセスポイントはございませんので、会場から本ページにアクセスし、掲載された資料を閲覧される場合には、御自身で通信環境を用意していただくようお願いいたします。