災害に向けたセンターの事業

日本環境衛生センターでは、災害廃棄物処理に関する技術支援から避難所の衛生対策等についての人材育成まで、大規模災害時の生活環境への対応について支援を行っています。幅広い実績をもつ専門スタッフが地方自治体の皆様の課題について対応いたします。

災害廃棄物処理に関する取組 都道府県や市町村の災害廃棄物処理計画の策定支援等を実施しています。

災害廃棄物対策に関する人材育成 災害廃棄物処理に関する自治体職員の人材育成推進事業に取り組んでいます。

避難所の衛生対策 避難所の衛生に必要な視点、知識、考え方を身につけた人材の育成講座等を実施しています。

D.Waste-Net 2015年9月に発足したD.Waste-Net(災害廃棄物処理支援ネットワーク)のメンバーとして、大規模災害時に支援を行っています。

廃棄物・リサイクル分野の気候変動影響と適応策

　気候変動により台風、豪雨等の災害が起こりやすくなるので、「適応」に関する取組みも重要です。
　「地方公共団体における廃棄物・リサイクル分野の気候変動適応策ガイドライン」や当センターの取り組みを紹介します。