廃棄物処理施設技術管理者講習

廃棄物処理施設の設置者(市町村にあっては管理者)は、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」(以下「廃棄物処理法」という)第21条により、技術管理者を置くことが義務付けられています。この技術管理者は、「廃棄物処理法」施行規則第17条に規定する“学歴・経験等”の要件を備え、かつ、厚生省生活衛生局水道環境部環境整備課長通知「衛環第96号」(平成12年12月28日)において、『技術管理者等の資質の向上を図ることは、廃棄物の適正処理を推進するために重要であり、かかる観点から、廃棄物処理施設及び事業場の類型ごとに必要な専門的知識及び技能に関する講習等を修了することが望ましいものであること。』と示されています。
本講習【基礎・管理課程】および【管理課程】は、技術管理者となる方の資格要件を補完し、望ましいとされる技術管理者を養成し、当センターがその能力を認定する講習です。各課程を修了された方には、一般財団法人日本環境衛生センターから「(各廃棄物処理施設)技術管理士」認定証が交付されます。

※お申込みの前に必ずお読みください

今年度より会場受講の他、E-ラーニング形式(「ごみ処理施設コース」「破砕・リサイクル施設コース」のみ)での受講も可能となりました。E-ラーニング形式についての説明は「E-ラーニングでの受講について」をご覧ください。

基礎・管理課程

「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」施行規則第17条第1項第4号に対応した講習です。
技術管理者を設置される施設または事業場の種類(類型)に応じてコースを選択していただきます。

※会場受講の場合、基礎・管理課程の申込みの締切は、原則として開始日の10日前です。
 締切日前に定員に達した会場は、その時点で受付を終了します。なるべく早めにお申込みください。
※基礎課程→管理課程 の日程順に受講していただく必要があります。
※基礎課程・管理課程のどちらか片方を会場で受講し、もう片方をE-ラーニングで受講することはできません。講習の全日程を会場受講かE-ラーニングかを選んでいただく必要があります。

受講料(会場受講)

受講コースが以下の方
  • ごみ処理施設コース
  • し尿・汚泥再生処理施設コース
  • 産業廃棄物中間処理施設コース
  • 産業廃棄物焼却施設コース
  • 最終処分場コース
【講習期間:10日間 講義時間:55時間】
受講料(消費税10%・テキスト代含む)
121,000円
受講コースが以下の方
  • 破砕・リサイクル施設コース
  • 有機性廃棄物資源化施設コース
【講習期間:8日間 講義時間:43時間】
受講料(消費税10%・テキスト代含む)
103,400円

※後半管理課程の料金を含みます。

受講料(E-ラーニング)

  • ごみ処理施設コース
【講義時間:会場受講に準じる】
受講料(消費税10%・テキスト代含む)
111,320円
  • 破砕・リサイクル施設コース
【講義時間:会場受講に準じる】
受講料(消費税10%・テキスト代含む)
95,128円

※インターネット接続料など動画視聴に必要な費用の一切は、受講者様負担となります。

管理課程

厚生省生活衛生局水道環境部環境整備課長通知「衛環第96号」(平成12年12月28日)に対応する講習です。

※会場受講の場合、管理課程の申込みの締切は、原則として開始日の14日前です。
 締切日前に定員に達した会場は、その時点で受付を終了します。なるべく早めにお申込みください。

受講資格・受講料

受講対象

学歴等に応じた実務経験(「廃棄物処理法」施行規則第17条第1項第1~3号に該当する技術管理者の資格要件)が必要です。
詳しくは、募集要項または下記受講資格要件を確認の上、お申込みください。

どの区分にも該当しない方は[基礎・管理課程講習]を選択してください。いずれかの区分に該当する方は[基礎・管理課程講習]、[管理課程講習]のいずれかを選択してください。

管理課程受講資格要件を表示する

管理課程受講資格要件について

区分
番号
学歴等 年数
1 技術士法(昭和58年法律第25号)第2条第1項に規定する技術士(化学部門、水道部門又は衛生工学部門に係る第2次試験に合格したものに限る。) 廃棄物処理実務経験年数不問
2 技術士法第2条第1項に規定する技術士(上欄「1」に該当する者を除く) 合格後の廃棄物処理実務経験年数1年以上
3 廃棄物処理法第20条に規定する環境衛生指導員の職にあった者 環境衛生指導員として2年
4 学校教育法に基づく4年制大学の理学、薬学、工学、農学の課程(相当する課程を含む)で「衛生工学または化学工学等の科目」を履修し、卒業した者 卒業後の廃棄物処理実務経験年数2年以上
5 学校教育法に基づく4年制大学の理学、薬学、工学、農学の課程(相当する課程を含む)を卒業した者で、上欄「4」に示す科目を履修しなかった者 卒業後の廃棄物処理実務経験年数3年以上
6 学校教育法に基づく短期大学若しくは高等専門学校の理学、薬学、工学、農学の課程(相当する課程を含む)で「衛生工学または化学工学等の科目」を履修し、卒業した者 卒業後の廃棄物処理実務経験年数4年以上
7 学校教育法に基づく短期大学若しくは高等専門学校の理学、薬学、工学、農学の課程(相当する課程を含む)を卒業した者で、上欄「6」に示す科目を履修しなかった者 卒業後の廃棄物処理実務経験年数5年以上
8 学校教育法に基づく高等学校において土木科、化学科またはこれらに相当する学科を修めて卒業した者 卒業後の廃棄物処理実務経験年数6年以上
9 学校教育法に基づく高等学校を卒業した者(大学の文系卒業者はこの区分に入ります) 卒業後の廃棄物処理実務経験年数7年以上
10 学歴不問 廃棄物処理実務経験年数10年以上
11 平成4年度から平成12年度の厚生大臣指定廃棄物処理施設技術管理者講習の修了者(詳細は募集要項P7の2)をご参照ください)
12 平成3年度以前の厚生大臣認定廃棄物処理施設技術管理者講習の修了者(詳細は募集要項P8の3)をご参照ください)

受講料(会場受講)

以下の全受講コース
  • ごみ処理施設コース
  • し尿・汚泥再生処理施設コース
  • 産業廃棄物中間処理施設コース
  • 産業廃棄物焼却施設コース
  • 最終処分場コース
  • 破砕・リサイクル施設コース
  • 有機性廃棄物資源化施設コース
【講習期間:4日間 講義時間:22時間】
受講料(消費税10%・テキスト代含む)
66,000円

受講料(E-ラーニング)

以下の受講コースのみ
  • ごみ処理施設コース
  • 破砕・リサイクル施設コース
【講義時間:会場受講に準じる】
受講料(消費税10%・テキスト代含む)
60,720円

※動画視聴によって発生するインターネット接続料およびデータ通信費用は、受講者様負担となります。

申込み

  • 今年度より申込みは原則としてインターネット上の申し込みフォームからの受付となります。会場受講のお申込みは下記[会場受講のお申込み]よりお願いします。
  • お申込みには、メールアドレスが必要です。
  • 「Web申込の手順」、「申し込みフォームへの入力内容と注意点」をダウンロードし、参照の上、お申し込みください。
  • 申込み完了後、申込時に指定したメールアドレス宛にメールが自動送信されます。迷惑メール防止機能の設定によっては、当センターからのメールが迷惑メールと間違えられ、受信箱画面に表示されない場合があります。お申込み前に【gikan_info@jesc.or.jp】からのメールを受信できるように設定してください。

受講料の振込みについて

受講料は事前のお振込みをお願いしています。銀行備え付けの振込票またはATMから直接、下記銀行口座に受講料負担者名で振込をしてください。ネットバンキングにて振込される場合も同様です。
※振込手数料は、申込者負担となります。

振込先  : 横浜銀行 川崎支店
口座番号 : 普通預金 1775075
口座名義 : 一般財団法人日本環境衛生センター

申込みにあたっての必要書類

基礎・管理課程
  • 銀行振込票の写し
管理課程
  • 銀行振込票の写し
  • 受講資格区分番号によって必要な書類(実務従事証明書、卒業証明書、履修科目証明書など 。詳細は募集要項p.7の(10)受講資格区分でご確認ください)
  • アップロードできるファイルは1つだけですので、複数の書類がある場合は、複数ページのPDFファイルにまとめるか、ZIP形式に圧縮してください。いずれの場合も、ファイルサイズは10MB以内にしてください。
  • 管理課程の申込みには、「実務従事証明書」が必要となる場合があります。必要に応じてあらかじめ下記の[実務従事証明書・記入例のダウンロード(管理課程)]をダウンロードし、記入後、PDFまたはJPGファイルにした上で申込みフォームよりアップロードしてください。

●実務従事証明書・記入例のダウンロード(管理課程)【PDF 892KB】

●「Web申込の手順」のダウンロード【PDF 506KB】

●「申し込みフォームへの入力内容と注意点」のダウンロード【PDF 198KB】

E-ラーニングでの受講について

 日本環境衛生センターは、「安全・安心で受講しやすい講習」を受講者の皆様に提供したいとつねに考えています。遠くの会場まで移動することもなく、何日間も終日受講し続けることもなく、自分の望む時間と場所で、無理なく受講を進められる、そんな講習はできないものか――。
 そういう思いで実施するのが、E-ラーニングシステムです。受講者はインターネット上の講義動画を視聴する方式で、「いつでも、どこでも、自分のペースで」受講できます。
(能力認定試験は、各地に設けられる実際の会場で受験する必要があります)
2022年度は、「ごみ処理施設コース」「破砕・リサイクル施設コース」の2コースで実施します。

E-ラーニングで提供する動画のサンプルをご覧頂けます。

E-ラーニングの5つの特徴

①時間・場所の制約がなく、何度でも視聴可能

 会場受講では、どうしても日程や場所が限定されますが、E-ラーニングは、視聴期間内(原則として5カ月間)であれば、いつでもどこでも何度でも、講義動画を視聴できます。

②視聴しやすい講義動画を提供

 E-ラーニング専用に撮影・編集した講義動画ですので、クリアな画質・音質で視聴できます。

③受講料を会場受講より割引

 E-ラーニングでは、講義の要点を編集しまとめておりますので、講義時間は会場での講義よりも若干短めになっています。このため、会場受講よりも割り引いた受講料としております。

④パソコン1台あれば受講可能

 講義動画を視聴する方式ですので、特別な周辺機器などは不要です。インターネットに接続されているパソコンなどが1台あれば受講できます。

⑤1時間単位で受講可能

 講義動画は、おおむね1時間ごとに区切って提供します。そのため、例えば1日に1時間だけ視聴するといった無理のない受講の進め方も可能です。

郵送でのお申し込みについて(会場受講の場合のみ)

  1. 希望する会場の受付状況を下記「お問い合わせ・申込先」に電話で確認した上で、受講料を金融機関よりお振込みください。
  2. ダウンロードした申込書に必要事項を記入の上、振込票のコピーと一緒に下記「お問い合わせ・申込先」に郵送でお送りください。

※問合せ先、郵送先は講習開催地によって異なりますので、ご注意ください。

●受講申込書(基礎・管理課程)のダウンロード【PDF 162KB】

●受講申込書(管理課程)のダウンロード【PDF 1,025KB】

お問い合わせ・申込先

講習開催地:北海道・宮城・神奈川・愛知・大阪

一般財団法人日本環境衛生センター 東日本支局
研修事業部
〒210-0828 神奈川県川崎市川崎区四谷上町10-6
TEL 044-288-4919

講習開催地:福岡

一般財団法人日本環境衛生センター 西日本支局
環境事業部 調査・研修課
〒816-0943 福岡県大野城市白木原3-5-11
TEL:092-593-8226

ご質問は、お問い合わせフォームでも受け付けています。
※申込みの予約はできません。

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