ねずみ・衛生害虫に関する事業

ねずみ・衛生害虫に関する事業のイメージ

環境生物部門では、生活環境における有害生物を制御し、快適な生活を創造するお手伝いをします。生活環境の害虫獣に関する調査研究及び害虫相談、殺虫・殺鼠剤及び防虫・防鼠機器等の効力・性能評価試験、ダニアレルゲン測定、水生生物(昆虫)調査などを行っています。

ねずみ・衛生害虫関連試験

殺虫・殺鼠剤・忌避剤等の効力試験

各種殺虫・殺鼠剤および忌避剤などの効力評価を行っています。対象動物は、蚊・ハエ・ゴキブリ・屋内塵性ダニ、ネズミ、食品害虫、衣類害虫などです。

殺虫・殺鼠剤・忌避剤等の効力試験のイメージ

試験内容の一例

殺虫・殺鼠剤効力試験(基礎試験、準実地試験、実地試験)

新規殺虫・殺鼠剤の基礎効力や実地効力などを評価いたします。薬剤の剤型や使用用途に合わせた試験を実施します。

忌避効力試験(単ケージ法、連結ケージ法)

肌に塗るタイプの忌避剤、空間に漂わせて忌避させる忌避剤など、使用用途に合わせて試験を実施します。

喫食性試験

殺鼠剤などに対するネズミの喫食性や致死効果を評価します。

かじり試験

電気コードやケーブルなどを使ってネズミのかじり耐性を評価します。

※その他にも、それぞれの検体にあわせた試験を実施しますので、ご相談下さい。

防虫・防鼠機器の性能評価試験

防虫機器(防虫シートなど)・誘引灯、防鼠機器などの性能評価を行っています。実験室内での試験だけでなく、走光性昆虫などを対象とした屋外での試験も行っています。

※その他にも、それぞれの検体にあわせた試験を実施しますので、ご相談下さい。

ダニ・スギアレルゲン低減効果等の評価

アレルゲン低減剤、掃除機のノズル・集塵袋、その他アレルゲン除去機能をもつ電化製品等の性能評価をダニ(Derf1、Derp1、Der2)・スギ(Cryj1)アレルゲン量を測定することによって行います。

  • Derf1: コナヒョウヒダニの排泄物由来のアレルゲン
  • Derp1: ヤケヒョウヒダニの排泄物由来のアレルゲン
  • Der2: コナヒョウヒダニおよびヤケヒョウヒダニの虫体由来のアレルゲン
  • Cryj1: スギ花粉由来アレルゲン

製品等の性能評価の場合は、別途試験操作料等がかかります。詳細は、下記へお問い合わせ下さい。

試験依頼に関するお問い合わせ

まず、電話もしくはお問い合わせフォームよりご連絡ください。
試験を希望する虫の種類、試験の対象となる製品等の特徴・使用用途などできるだけ詳しい情報をお伝えください。

試験依頼から報告書作成までの流れ

  • 1.見積書・試験計画書作成
    電話・メール等での内容をもとに、ご依頼いただいた検体に最も適した試験方法を策定し、見積書・試験計画書(試験方法案を記したもの)、業務依頼書様式、検体送付書様式を送付させていただきます。
  • 2.業務依頼書受付
    見積書・試験計画書の内容でよろしければ業務依頼書にご記入の上、当方までご返送ください。業務依頼書のご提出をもって、試験依頼の受け付けとなります。
  • 3.検体送付
    試験に使用する検体をご送付ください。検体をお送りいただく際には、検体送付書にご記入の上、同封してください。
  • 4.試験実施
    試験計画書通りに試験を実施していきます。対象となる昆虫やネズミ、使用する器具・機器等により試験実施にかかる期間は異なります。詳細は担当者までお問い合わせください。
  • 5.報告書作成
    試験方法および結果にもとづいて報告書を作成いたします。

お問い合わせ

東日本支局

環境生物・住環境部 環境生物課
TEL:044-288-4878
FAX:044-288-5016
お問い合わせフォームでも受け付けています。

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