建築物石綿含有建材調査者講習


建築物に使用されている石綿に起因して発生する健康被害及び健康障害を未然に防止するため、建築物に使用されている石綿含有建材等に関する調査を精密・正確に実施する専門家の育成が求められています。一方で調査対象となる民間建築物の合計は、280万棟と推計されていることから、今後、正確かつ精度の高い調査の実施者を増やしていくことが大きな課題となっています。

本講習は、厚生労働省・国土交通省・環境省告示第1号に基づき、精度の高い石綿調査を行い、その調査結果を飛散防止のために有効活用することを目的として、石綿の関連疾患とリスク、建築物の構造・建材等に関する知識を座学を通じて学び、さらに実際の建物における調査の実務能力を実際の建築物を使った演習を通じて習得する内容となっています。
これらの内容を一定水準以上で修得したと認められる受講者には、修了証明書を交付し、調査者として資格が付与されます。

  • 大阪会場は満席となりました。申し訳ございませんが受付を終了しております。
  • 東京会場は満席となりました。申し訳ございませんが受付を終了しております。
※両会場とも、再試の申込みは受け付けております。

各コース概要・受講料

建築物石綿含有建材調査者コース(座学講習2日間)

本講習は、2日間の座学を通じ、関係法令や石綿の関連疾患とリスク、建築物の構造・建材等に関する知識と、通常の使用状態における建築物の石綿含有建材に関する調査に加え、解体作業等においての事前調査にも対応した知識を学ぶ内容となっています。
講義終了後の筆記試験に合格した方には、『建築物石綿含有建材調査者』の修了証明書が付与されます。

受講料(消費税込・テキスト代込) 54,000円
※消費税は2018.11現在の税率

特定建築物石綿含有建材調査者コース(座学講習2日間+実地研修半日程度)

本講習は精度の高い石綿調査を行い、その調査結果を飛散防止のために有効活用することを目的として、関係法令、石綿の関連疾患とリスク、建築物の構造・建材等に関する知識と、解体作業等においての事前調査にも対応した知識を2日間の座学を通じて学びます。また実地研修では、建物における調査の実務能力を、実際の建築物を使用した演習を通じて習得します。
講義および実地研修終了後の筆記試験と口述試験に合格した方には、『特定建築物石綿含有建材調査者』の修了証明書が付与されます。

受講料(消費税込・テキスト代込) 97,200円
※消費税は2018.11現在の税率

実地研修コース(建築物石綿含有建材調査者対象・実地研修半日程度)

本講習は建築物石綿含有調査者の資格を有する方を対象に、実際の建築物を使った演習を通じて建物における調査の実務能力を習得する内容となっています。
実地研修終了後の口述試験に合格した方には、『特定建築物石綿含有建材調査者』の修了証明書が付与されます。

受講料(消費税込・テキスト代込) 43,200円
※消費税は2018.11現在の税率

募集要項・申込書

募集要項・申込書は、こちらからダウンロードしてください。

※必ずお読みください※

募集要項・受講申込書【PDF 440KB】

開催日程・時間割

建築物石綿含有建材調査者コース

大阪会場

講習
コード
開催日程 会場 申込み締切
18-11 座学
講習
平成31年1月21日(月)~22日(火) 大阪科学技術センター
(大阪市西区靭本町1丁目8番4号)
定員に達したため締切
修了
考査
平成31年2月28日(木)
受付13:00~
試験開始13:30
新大阪丸ビル別館
(大阪市東淀川区東中島1-18-22)

東京会場

講習
コード
開催日程 会場 申込み締切
18-12 座学
講習
平成31年1月28日(月)~29日(火) 芝浦工業大学芝浦キャンパス
(東京都港区芝浦3丁目9-14)
定員に達したため締切
修了
考査
平成31年2月28日(木)
受付13:00~
試験開始13:30
※各会場ごとに申込締切日(必着)を設けておりますが、締切日前に定員に達した場合は、その時点で受付を終了します。お早めにお申込みください。

時間割

講習日程 科目 時間
第一日目 第1講座① 建築物石綿含有建材調査に関する基礎知識1 1時間
第1講座② 建築物石綿含有建材調査に関する基礎知識2 1時間
第2講座 石綿含有建材の建築図面調査 4時間
第二日目 第3講座 現場調査の実際と留意点(調査) 2.5時間
第3講座 現場調査の実際と留意点(分析) 1.5時間
第4講座 建築物石綿含有建材調査報告書の作成 1時間
第三日目 修了考査【筆記試験(マークシート方式+調査票試験)】 2時間

特定建築物石綿含有建材調査者コース

大阪会場

講習
コード
講義・研修開催日程 会場 申込み締切
18-21 講習 【座学講習】
平成31年1月21日(月)~22日(火)
大阪科学技術センター
(大阪市西区靱本町1-8-4)
定員に達したため締切
【実地研修】
平成31年1月23日(水)~25日(金)のいずれか半日程度
※日程を追加しました。
大阪府和泉市内
最寄駅:泉北高速鉄道「和泉中央駅」 (詳細は決定通知でご案内します)
修了
考査
【口述試験】
平成31年2月25日(月)・26日(火)・27日(水)のいずれかで、一人20分程度
※日程を追加しました。
新大阪丸ビル別館
(大阪市東淀川区東中島1-18-22)
【筆記試験(マークシート形式試験・調査票試験)】
平成31年2月28日(木)
受付13:00~
試験開始13:30
新大阪丸ビル別館
(大阪市東淀川区東中島1-18-22)
※各会場ごとに申込締切日(必着)を設けておりますが、締切日前に定員に達した場合は、その時点で受付を終了します。お早めにお申込みください。

時間割

講習日程 科目 時間
第一日目 第1講座① 建築物石綿含有建材調査に関する基礎知識1 1時間
第1講座② 建築物石綿含有建材調査に関する基礎知識2 1時間
第2講座 石綿含有建材の建築図面調査 4時間
第二日目 第3講座 現場調査の実際と留意点(調査) 2.5時間
第3講座 現場調査の実際と留意点(分析) 1.5時間
第4講座 建築物石綿含有建材調査報告書の作成 1時間
第三日目 実地研修(研修後、1週間以内を期日として課題の提出あり) 3時間
第四日目 修了考査【口述試験】 20分
第五日目 修了考査【筆記試験(マークシート方式+調査票試験)】 2時間

受講対象者

以下の表の受講資格区分のうち、各コースごとに決められた区分に該当する方が受講できます。コースによっては受講資格のない区分もございますので、詳細は募集要項をご覧ください。

受講資格
区分番号
学歴 学科 卒業後の建築に関する
実務経験
1 大学 建築工学科、建築学科、建築科、建築設備工学科、建築設備学科、建築設備科、設備工学科、設備システム科、建築衛生工学科 等 2年以上
2 3年制短期大学または専門職大学(夜間部を除く) 3年以上
3 区分「2」以外の短期大学または専門職大学、および高等専門学校 4年以上
4 高等学校または中等教育学校 7年以上
5 建築に関する実務経験年数11年以上
6 建築行政または環境行政(石綿の飛散の防止に関するものに限る。)に関する実務経験年数2年以上
7 a) 特定化学物質等作業主任者技能講習の修了者で、建築物の石綿含有建材の調査に関する実務経験年数5年以上
b) 第一種作業環境測定士または第二種作業環境測定士で、建築物の石綿含有建材の調査に関する実務経験年数5年以上
8 a) 石綿作業主任者技能講習の修了者(実務経験不問)
b) 石綿作業主任者技能講習の修了者で、建築物の石綿含有建材の調査に関する実務経験年数5年以上
9 産業安全専門官もしくは労働衛生専門官、産業安全専門官もしくは労働衛生専門官であった者
10 労働基準監督官としての従事経験年数2年以上
11 建築物石綿含有調査者として石綿含有建材の調査に関する実務経験年数2年以上
受講資格区分番号「1~7、8-b~10」に該当する建築物石綿含有調査者

受講申込み方法

  • 各コースの日程や受講資格、申込み方法は、募集要項をご覧ください。
  • 募集要項内の申込書と必要書類を同封の上、下記の受付事務所へ郵送ください。
  • 受講資格の有無について申込書類の審査を行います。この審査で申込書類に不足がなく、かつ審査を通過した方には、受講決定通知が発送されます。
  • 受講資格が満たされていない場合や書類不備がある場合は、申込みを受付できません。
  • 受講資格や申込書類の記入方法に不明な点がある場合は、事前に確認しますので、お電話いただいた後、記入された申込書及び添付書類を本講習事務局宛にFAXにてお知らせ下さい。(TEL044-288-4919、FAX044-288-4952)

お問い合わせ

受付事務局

一般財団法人日本環境衛生センター 研修事業部 研修事業課
〒210-0828 神奈川県川崎市川崎区四谷上町10-6
TEL:044-288-4919
FAX:044-288-4952